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淫乱魔術優等生 前編~淫紋治療H~
ダラパパパパ
お嬢様学校である聖アトレティ女学園に非常勤特別講師として赴任しているヨハン・ハウスアテンド 担当魔術は『闇』『呪』といった黒系統の魔術。 人を恨み、呪い、操る?そういった偏見にさらされイメージが悪いことから教員免許まで持った適格者が少ない。 ヨハンが男性でありながら聖アトレティ女学園で働くことができている一因である。 学園の女生徒は裕福な家庭で愛情を注がれ育てられた娘たちばかり。 自分たちが人に優しく接してもらってきた経験から当然のように誰にでも明るく朗らかに接してくれる。 勘違いしてはならない。 それは彼女たちのデフォルトなのだから。 特別講師も3年目。愛嬌だけで周りを虜にして生きてきたのが伺える女生徒に何人も出会ってきた。 だが、フィオナ・リュミエール。 優等生でよく話しかけてくれる彼女にはそれ以上の感情を向けられているような気がしてならない。 黒系統魔術に興味を持ってもらうことは担当講師としては嬉しいことなのだが… ヨハンとフィオナは授業後の少ない時間を使って簡単な進路相談や術の自主学習指導など交流を深める。 もしかしたら少し無責任な逸脱したことを教えてしまったかもしれない。 それでも仮に彼女が道を誤ったならそのときは責任を持って導けばいい…! 大人として指導者として当たり前のことだ。 一年後、辺鄙な山奥に家を構えているヨハンのもとに珍しい訪問客があらわれる。 それは不安定な魔力の揺らぎを纏ったフィオナだった。 「先生…私の術を解いてくれませんか?」 魔術攻撃にさらされているフィオナを保護すると下腹部には『淫紋』が浮かんでいた。 淑女として育てられたその気品の高さから意識をはっきり保ち続ける彼女。 いきなり降ってきたトラブルに特別授業という名目で治療をする了承をもらう。 フィオナさんごめんね 僕は良い先生じゃいられないみたいだ
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- 評価: ★4.34
- レビュー: 41
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